皆さんこんにちは。
突然ですが、皆さんは家でまったりしているときに「留学してみたいな〜」なんて思ったこと、ありませんか?
でも現実はこうです:
- そんなお金どこにあるんだよ…
- 今更学生ビザとか無理ゲーじゃん…?
- そもそも英語、めっちゃ苦手なんだが…?
わかる。わかりみが深い。
というわけで今回は、「おうちにいながら留学っぽい体験ができちゃう」という噂のオンライン学習サービス【Coursera】を紹介します!
Courseraって何なのさ?
Coursera(コーセラ)は、アメリカのスタンフォード大学発のオンライン学習プラットフォームです。
イェール大学、東京大学などなど…名門大学や大企業が講座を提供していて、
それをなんと家で・パジャマで・わんこそばを食べながら受けられるってわけです。
ドラゴン桜みたいに受験勉強ガチ勢にならなくても、東大の講義が受けられます。
無料で体験できる講座も多く、しかも修了証ももらえちゃいます(有料だけど)!
LinkedInとかでドヤ顔で修了証を見せびらかすことも可能です。
メリット:おうち留学のここがすごい!
① 世界中の講義が受け放題(しかも無料もアリ)
例えば「スタンフォード大学の疫学講座」とか「ジョンズ・ホプキンス大学の公衆衛生講座」を受けることができます。
「うそ、私いまアメリカにいる!?」って気分になります。
しかし、現実のあなたは畳の上。リラックスしながら留学できますよ。
日本にいながら、パスポートもなしで世界中の名門大学の講義を受けられるなんて最高じゃあないですか。
時差ボケに弱いあなたでも、これで安心です。
尚、ここでは詳しい説明は省きますが、海外大学の学士・修士課程の学位も取れちゃいます。
高額ではありますが、海外に行くよりはずっと安価です。
② スマホでもOK!空き時間にちょこちょこ学べる
病棟の休憩中や、空き時間にもポチポチ視聴できちゃいます。
ひとつの動画は5分以内に終わることも多いので、少しのスキマ時間があればOKです。
「ナースコールが鳴ったら一時停止」でも大丈夫。
もちろん講義を受けている間に「子供が泣いちゃった〜〜(涙)」とか「うちのポチが家から逃げた〜〜(涙)」って時も講義を中断できちゃいます。
つまり、忙しいあなたにはピッタリの教材です。
③ 実務にも役立つ講座多数
データ分析、AI、医療統計、SDGs、保健指導……どれも保健師や看護職に刺さる内容ばかり!
デメリット:ちょっとだけ気をつけてね
①公用語は英語
「は?教授の英語のアクセント強すぎて理解できんわ…」という方、安心してください。
字幕が付きます。しかも自動翻訳もあります!
完璧な翻訳じゃないけど、文脈でなんとかなるし、慣れます。
時々自動翻訳がついていない講座もありますが、動画の下の部分に文字起こしがあるので、そこをGoogle翻訳やDeepL等に読み込ませれば理解できます。
むしろ英語リスニングの良い訓練になると思えば、これも勉強のうち!
なんなら英語力を鍛えたい人にとってはむしろメリットですね。
②修了証は有料(月額制)
「え、ツシマ、さっき無料って言ったじゃん!?」と思ったそこのあなた。
視聴は基本的に無料ですが、修了証が欲しい場合は月額制のプランに入る必要があります。
対象の講座だけ受け放題で、修了証ももらえる「Coursera Plus」は月額プランなら約9100円/月、年額プランなら約61800円/年です。
また、講座によっては「Coursera Plus」では修了証がもらえないものがあり、それはコースごとにサブスクがあります。相場としては約7600円〜15300円くらいです。(※為替によります)
ただし、1ヶ月だけ有料プランに課金して、修了証ゲット→即解約という荒技も可能です。
あと最初の1週間は無料トライアルが受けられます。
合わないと思ったらさっさとやめちゃってもOKです。
何でもかんでも、まずはやってみることが大事。
③テストがある(有料プランのみ)
テストが苦手だった方、悲報です。
修了証をもらうには、テストに合格する必要があります。
でもご安心ください。
大抵のテストは、何回でも受けられます。エンドレス再試が可能です。
ちなみに少しでも間違えたら、満点をとるまで再試をすることをお勧めします。
そうすれば知識を定着させやすいです。
それに、全部満点で終わらせた方が気分がいいですよね。
④他の学生との交流はオフラインよりも薄い
オンラインなので仕方ないですが、あまり他の学生との交流はできないです。
ただし、講義の中には「ディスカッション」が設けられているものもあり(実際には話しません)、テキストで自分の意見を発表することもできます。
日本人だって意見は言えるんやぞ!!と張り切っちゃいましょう。
ディスカッションは英語ですが、英語が苦手な方はGoogle翻訳等で自分の日本語の意見を翻訳すれば何とかなります。
勿論ChatGPTに英訳してもらっても良いけど、ChatGPTに最初から意見を書かせるのはよしましょう。もったいないですよ。
講座によっては学生同士で採点し合うものもあるようですが、ツシマはそのような講座に遭遇したことは現時点ではありません。
私に合う講座ってなんだろう…?
「Courseraに私にぴったりな講座はあるんか?」という方、ご安心ください。
我々の大親友、ChatGPT君が勉強計画を手助けしてくれます。
ChatGPT o3にて、
| Courseraの講座を受けようと思っています。 私におすすめな講座を教えてください。 ・私は〇〇大学看護学部を卒業し、それから循環器病棟で5年働いています。 ・将来(1年後)は保健師に転職したいです。 ・なるべくお金をかけずに講座を受けたいです。 ・英語は苦手です。日本語の字幕がある講座が良いです。 ・興味がある分野は疫学とAIです。 ・3ヶ月くらいでスキルアップしたいです。 |
といった感じで聞きます。
実際の回答はこちら。
| 疫学の超基礎 Epidemiology: The Basic Science of Public Health(University of North Carolina) 6 時間 ・流行病学の「頻度・関連・因果」を1週間で総ざらい。・心血管・感染症の例が多く、循環器病棟の経験と直結。 あり (22 言語中に日本語) (classcentral.com) “Audit”を選べば動画と資料は無料。証明書が欲しい場合だけ49 USD程度 公衆衛生の実務 Surveillance Systems: The Building Blocks(Johns Hopkins University)Epidemiology in Public Health Practice Specializationの1コース 5 時間 ・「データを集め、監視し、行動につなげる」公衆衛生活動の基本。・保健師転職後に必須の「監視指標」の考え方が身につく。 あり (classcentral.com) ここもAudit無料+証明書有料。Specialization全体を月額で受けても1か月で抜ければコスト最小 AIリテラシー AI For Everyone(すべての人のためのAIリテラシー講座)(DeepLearning.AI / Andrew Ng) 4 時間 ・数式ゼロ、英語が苦手でも完全日本語版。・「医療現場でAIをどう企画・導入するか」を具体例で解説。 フル日本語吹替え+字幕 (coursera.org) 1週間もあれば修了可。証明書49 USDだが、7日間の無料体験を活用すれば実質0円学習も可 医療×AI 実践 AI for Medical Diagnosis(DeepLearning.AI) 12–15 時間 ・画像診断や心疾患予後モデルをPythonで実装。・コード演習はあるが、動画は日本語字幕付きで理解しやすい。 あり (classcentral.com) Auditで動画&ノートブック閲覧は無料。コーディング課題の採点は証明書購入後 *Coursera記載の目安。1 日30分〜1 時間ペースなら余裕で3か月以内に完走できます。 3か月 “コスパ最強” 学習プラン 月 学習メニュー ゴール 1か月目 Epidemiology 基礎を完了。勤務先の患者統計を例に“Prevalence”“Incidence”を計算してみる。 疫学用語を日本語で説明できる/簡単な指標を自作できる 2か月目 Surveillance Systems 受講+職場の定期健診データで「簡易監視レポート」を作成。 監視指標(感度・即時性など)を意識して報告書を作れる 3か月目 (A) AI For Everyone を1週で視聴。(B) 興味と余裕があれば AI for Medical Diagnosis の前半2週まで体験。 AIの可能性と限界を説明できる/Python演習に触れて「次の一歩」へ ポイント すべてAudit(聴講)モードなら0円。証明書が欲しくなったら後から課金 or Financial Aid申請も可。 日本語字幕は動画右下の “CC” → “日本語” で切替。スマホアプリなら動画ダウンロードで通勤学習も楽勝。 AI for Medical Diagnosis はコード提出が必要なので、Python未経験なら「動画視聴+ノートブックを眺める」だけでも十分刺激になります。 転職アピールのしかた 履歴書に書けるキーワード 「基礎疫学」「公衆衛生監視」「AIリテラシー」「医療AI画像診断の概念」など。 面接で使える具体例 循環器病棟での経験 × Epidemiology: 「心不全再入院率のIncidenceを算出し改善提案をしたい」 Surveillance: 「定期健診データをダッシュボード化し、早期介入ケースを抽出」 AI: 「過検知リスクやバイアス管理を理解したうえでAIツール導入を提案できる」 さらに節約ワザ 7日間無料トライアル:短い講座はトライアル期間内に修了可。 Coursera Financial Aid:英作文が必要だが、経済的理由と学習目的を書けば高確率で承認。 字幕だけ活用:英語音声+日本語字幕の方がリスニング訓練にもなり一石二鳥。 気になった講座があれば、まずは**「Enroll for Free」→「Audit」**をクリックして中身を覗いてみてください。 3か月後には「疫学を語れてAIの基礎もわかる保健師候補」――なかなかレアな人材になれますよ。 がんばってくださいね! |
このように、おすすめの講座と勉強計画まで立ててくれます。
なぜかClass Centralという別のサイトに誘導されていますが、こちらもCourseraと似たサービスです。
自分に合いそうであれば試しに利用しても良いですし、「Courseraだけで完結したい」とChatGPT君に伝えて案を修正してもらってもOKです。
AIは、最初から正確な答えを出そうとするのではなく、対話の中で少しずつより良い答えに近づけるのがコツです。そうやって日本書紀に書かれています(これはうそ)
皆さんも、世界へ羽ばたきましょう!!
以上、今回は世界中の大学の授業を受けられる、「Coursera」を紹介いたしました。
他にも類似のサービスはありますが、
その代表的なものとしては、
- edX(ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学が中心)
- UTokyo MOOC(東京大学の講座のみを抽出。CourseraとedXへのリンクあり)
があります。
皆さんの目的に合った講座を、ぜひとも探してみてくださいね。
では、良いおうち留学ライフを!!
余談ですが、ツシマが通っていた大学では忍者と怨霊の講義がありました。
これこそオンラインで受けられたら面白そうなのにな…
私が卒業した大学の有識者の方、どうかご検討ください。
2025年7月2日追記
遂にツシマの元にノースイースタン大学から修了証が届きました!!
いや、かっこよすぎません??
海外の大学に認められた、というのが感慨深いですね。
うれしーーーー!!

