落ちこぼれナースの統計チャレンジ

元落ちこぼれ看護師(保健師)が、私と同じく統計にドキドキしている看護学生や保健師さんに、簡単な言葉で届けるために始めたブログです。

家から出ずに医師に診てもらえる!?〜ファストドクターを使ってみた〜


おはこんハロチャオ。ツシマです。

絶望的に暑い日が続きますが、皆さんはお元気で過ごしていますでしょうか?
Xを見ていると、熱中症の初期症状で苦しんでいるフォロワーさんを何人か見かけます。
皆さんも熱中症にはどうぞお気をつけて…

ところで、皆さんは「子供の世話で外出できないけど、医師の診察は受けたいよ…」「気になる症状があるから受診したいけど、忙しいから平日は行けないし休日は近所のところが空いていない…」という状況になったことはありますか?

そんなあなたが活用できそうなサービスが、ファストドクターです!

今回は、皮膚科のオンライン診療でファストドクターを使った私のレポを紹介します。

それでは、レッツゴーーー!!!


ファストドクターの概要をご紹介

ファストドクターは、病院に行けない人が自宅で受診できるサービスを展開しています。

オンライン診療と往診の2種類があります。

2026年7月現在では、内科、心療内科・精神科、皮膚科、呼吸器内科、アレルギー科、小児科などに対応しています。

診療時間は科にもよりますが24時間365日対応してくれます。

いざという時に医師がいてくれるのはとてつもなくありがたいですね。

私は往診を使わなかったのですが、特に小さいお子さんがいる親御さんが使うことがしばしばあるようです。

あとは一人暮らしで頭痛や吐き気などの症状があって病院に行く元気がない人とか。

もちろん医療機関でしかできない検査や治療もあるのですが、その場合は改めて医療機関を受診するように勧めてもらえるようです。

オンライン診療の流れ(皮膚科の場合)

さて、ここからは私の体験談です。

とはいえ、流れとしては通常の病院の診察がオンラインになったバージョンのようなものでした。

マイナ保険証+医療保険の資格情報(マイナポータルの健康保険のページからダウンロード可)とお薬手帳のスクショがあればOKです。

あとは患部の写真を送ります。私は手だったのでそこまで苦労しませんでしたが、背中が痒い人は自分で背中の写真を撮るのが大変かも。その場合は大きい鏡に写して撮った方が良いかもしれません。

問診票・支払い情報・指定の薬局を記入し、時間を予約したら準備完了です。

診察時間になったらSMSで連絡が来るので、医師とビデオ通話します。

診察時間は皮膚科だと土曜日の夕方頃で2時間くらい待たされました。病院で時間を拘束されるよりは遥かに快適ですが、早めに受診したいのであれば早めに予約したほうがいいかも。

医師の診察が終わり、処方してもらったら次は薬局です。

薬局は近所の薬局を指定して処方箋を送ってもらうのと、オンライン薬局を指定して郵送してもらうこともできます。

が、休日の場合は近所の薬局がそもそも処方箋の受付をしていないケースもざらにあるので、休日の場合はオンライン薬局の方が良いかもしれませんね。ただし、その場合は薬が郵送になるのでどうしても薬の入手まで時間がかかってしまいます。トレードオフです。

私は今回受け取り元をオンライン薬局にしたのですが、オンライン薬局も利用方法は医師診察と似ています。初めての薬局に行った時のように、問診票を記入します。薬剤師の説明を受ける時間帯を指定して、時間になったらビデオ通話で薬剤師の説明を受けます。あとは薬が届くのを待つのみです。

オンライン診療を利用した感想

正直、過去に使っていた薬が欲しい時にはとても便利なサービスだと思いました。その薬が現在の自分にも本当に最適なのかは置いといて…一応過去の薬が現在の状況に合っていない時は医師の判断で違う薬に変更してもらえるようです。

オンライン診療だとどうしても視診と問診のみに限られてしまうので、より正確な診断が欲しい場合はやはり対面での診察に軍配が上がります。

また、産業保健界隈の皆さんが気になっている精神科・心療内科のオンライン受診についてはやはり賛否両論あると思うのです…対面でしかわからない雰囲気もあるでしょうし、採血することにより身体疾患が原因のうつ症状であることが判明することもあるでしょうし。

過去に精神疾患でボロボロになった私からすると、初回に限りオンライン診療を利用するのが良いと思います。

心が壊れた状態で近所の心療内科に空きがないか調べるのは本当に大変でした。「ごめんなさい、初診の方はダメなんです…」とか「空いているのは2、3ヶ月先になります」とか。絶望しかないです。

結局当日の診察が受けられたのは、産業保健界隈であまり評判が良くない心療内科だけ。でも私にはここだけでも受け入れていただけたのは本当に救いでした。採血などの検査結果を元に診断してもらえますし先生も素敵な人なので、未だにお世話になっています。

ちょっと話が脱線してしまいましたが、心療内科の予約が難しい今、最初に受け入れてくれる医療機関があるのは患者としてはありがたいものです。

もちろん賛否両論あると思いますが、ご参考に。


使おう、文明の利器を。

以上、私によるファストドクターの利用レポートでした!

オンラインや往診でできることには限りがありますが、それでも無いよりは遥かにいい、という状況はあると思います。

今は困っていなくても、こんなサービスがあるということは覚えておいても良いかもしれません。

それでは、次の記事でお会いしましょう!


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